管理画面について
- 利用できるブラウザは何ですか?
ハイパーメールの管理画面は、以下の環境でご利用いただけます。
- Google Chrome
- Internet Explorer 8、9
※Internet Explorer 10、11は非対応となります。
弊社では、「Google Chrome」のご利用を推奨しております。
お使いのウェブブラウザで正しく動作しない場合は、推奨ウェブブラウザでお試しください。
- 手元の顧客リストを一括で登録できますか?
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ハイパーメールでは、お手元にある顧客データをボタンひとつでシステムに一括登録していただける機能をご用意しています。登録可能なファイルはCSV形式になっております。
また、こちらの機能につきましては、システムの都合上、一度に登録できる件数を3,000件とさせていただいています。
お手数ですが、3,000件を超えるデータをご登録いただく際は、複数回に分けてアップロードしていただけますようお願い致します。
- 一括登録でエラーが出ます。なぜですか?
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エラーの原因には主に以下のようなものがございます。
CSVファイルとシステムの項目不一致
管理画面の「初期設定」で項目追加や設定の変更をしていただいた場合、CSVファイルの項目も初期設定項目に合わせていただく必要がございます。
フォーマットとなるデータは管理画面の一括登録ページ下にございますボタンよりダウンロードしていただけますので、ご活用ください。不正な形式のE-mailアドレス
E-mailアドレスに全角文字や空白が含まれたりすると不正なアドレス形式としてエラーになります。Shift-JIS以外の文字コードで保存されたCSVファイル
データを扱うCSVファイルは、「Shift-JIS」という文字コードをご使用ください。旧漢字など、ハイパーメールでサポートされていない文字の使用
ハイパーメールでサポートされていない文字を使用されている場合システムエラーとなり正常にご登録いただくことができません。項目が消えてしまうエクセルの仕様について
エクセルのバージョンによってはCSVファイルを作成していただく際に、一番右端にある項目の列で15行以上空白が続くと16行目以降の右端の項目(カンマ)が自動的に削除されてしまうことがございます。これにより、一括登録の際に項目が一致していないと判断され、エラーになります。
右端の項目が空欄にならないよう、「.」(ドット)などのテキストを入れていただければ、この現象を回避できます。
CSVファイルの改行コードがCRとなっているデータについて
一括登録で使用するCSVファイルの改行コードは、CR+LS または LF に対応しております。 改行コード CR は対応しておりません。
CSVファイルの改行コードが CR で編集されたデータは従来の改行が無視され、全て横に並んだ形式で解釈されてしまいます。0,配信中,,,foo@exsample.com
0,配信中,,,bar@exsample.com
0,配信中,,,baz@exsample.com↓ 改行コードが CR のCSVファイル
0,配信中,,,foo@exsample.com,配信中,,,bar@exsample.com,配信中,,,baz@exsample.com
上記の通り全て1行になり、項目数の不一致で登録エラーとなります。
この問題を回避するには、改行コード CR+LS または LF に対応しているOS環境で編集いただくか、CSVファイルを保存する際に改行コードを選択することができるテキストエディタをご利用の上、改行コードを変更してください。
主なOS(オペレーティングシステム)改行コードUNIX、Linux、Mac OS X、AndroidLFMicrosoft Windows MS-DOSCR+LFMac OS 9 以前CR
- 顧客リストのダウンロードは可能ですか?
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はい、可能です。
システムに登録している全データはもちろんのこと、PCアドレスのみ、携帯アドレスのみ、エラー停止しているアドレスのみといった様々なグループに分けてのダウンロードも可能です。
※ファイルはCSV形式になります。
- 顧客リストの一括削除は可能ですか?
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はい、可能です。
システムに登録した全データの一括削除、配信エラーが設定値に達したアドレス、顧客(読者)から配信停止の希望を受け取ったアドレス等、メール配信に不要になった顧客データを一括してシステムから随時、削除していただくことが可能です。
- 読者データの登録は一括登録以外からでもできますか?
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はい、可能です。
CSVファイルによる一括登録以外にも1件ずつデータを入力していただくことで顧客(読者)をご登録いただくことが可能です。
- 登録データの編集はできますか?
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はい、可能です。
ハイパーメールでは、システムに登録している顧客(読者)データに変更があった場合、随時変更していただける編集モードをご用意させていただいております。
また、管理者の他に、顧客(読者)自身にも編集していただけるフォーム機能も併せてご用意させていただいておりますので、ご活用ください。
- 顧客属性は何項目まで利用可能ですか?
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最大34項目まで利用可能です。
一般的に利用される「お名前」「住所」「電話番号」といった基本的な顧客属性・19項目はシステム側でご提供しています。
また、「顧客ID」「販売履歴」といった管理者独自の属性項目は最大15項目まで自由に追加していただけます。
- 登録データ項目の途中変更は可能ですか?
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随時、変更していただけます。
- 登録状況の推移を確認できますか?
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はい、ご確認いただけます。
過去2ヶ月間の新規登録者数や解除数といった詳細を、日別にご確認いただけますので、登録データの推移を簡単に把握していただくことが可能です。
- グループの「全登録者」と「PCのみ」「携帯のみ」は編集できないのですか?
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ハイパーメールの管理画面には、固定グループとして「全登録者」と 「PCのみ」「携帯のみ」が登録してあります。
「全登録者」
配信可能な状態の全ての読者アドレスを対象としています。「PCのみ」
配信可能な状態の全てのPCアドレスを対象としています。「携帯のみ」
配信可能な状態のdocomo, au, SoftBank(Vodafone、Disney)の携帯アドレスを対象としています。こちらは初期に設定されている固定グループとなり、編集および 削除ができなくなっております。
管理者独自で作成できるグループは「全登録者」、「PCのみ」、「携帯のみ」を除き、最大20件まで登録いただくことが可能となっております。
- 既存グループに新たな読者を追加するにはどうしたらいいですか?
既存グループに新たな読者を追加したい場合は、追加したいグループで設定されているのと同じ条件を追加したい顧客(読者)の情報に加えていただくことで、自動的にグループに追加されます。
既存グループへの追加登録確認は、管理画面トップページの「グループ設定」からページ右上段の「グループ編集・削除」より、追加希望のグループの「詳細」をクリックしていただき、新規登録された顧客(読者)情報/メールアドレスを検索していただきますと、既存グループに追加されていることをご確認いただけます。